誰でも思い付くような名前のメールアドレスに個人情報が送られてくる事例
サンエイジでは、様々なネットサービスを利用しているため、有料・無料を含め複数のメールアドレスを取得し、運用しています。
Yahoo!やGoogleの無料メールアドレスもとても便利なため、利用しています。
これらのサービスは、たくさんの利用者がいるので、例えば「taro @ yahoo.co.jp」や「aiko @ gmail.com」などの簡単な名前のアカウントを取得することは難しくなっています。
しかし、当社ではGmailなどのサービスが開始された当初から利用しているため、誰でも思い付くような名前のアカウントも持っています。
そのうち一つのメールアドレスに、全く知らない複数の人からメールが届くようになりました。
迷惑メールではなく、仕事やプライベートで送られたメールのようです。
なぜ、このようなメールを受信してしまうのか?
原因として、誰でも思い付くような名前のメールアドレスのため、完全に間違えて送られていることが挙げられます。
また、ネット上の無料サービス利用の登録時に、間違えて入力されてしまったことも考えられます。
認証用のURLが掲載されたメールが送られてきたこともあります。
このように、簡単なアカウント名を利用していると、思わぬ事態が発生してしまう可能性があります。
パスワードの管理だけでなく、アカウント名の入力間違いにも気を付けましょう。
2021/05/18 wrote.
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