送料をチェック
落札する側からすると、送料をかけてでも購入する価値があるかは、結構重要なポイントです。
送料をかけてまで購入をして、定価よりも高くなるようであれば、わざわざオークションで入札はしません。
その為に出品を考えている商品の送料は、一体どれくらいになるかチェックしてみましょう。
送料があまりにも高い場合には、せっかく出品をしても落札されないままに終わってしまう事があるので、一番安い送料やそのほかの送料を調べてみましょう。
マニアがいる商品の場合は、送料をかけて定価よりも高くなってしまっても、購入したいという人もいますが。
いくら入札があっても、開始価格が低価格からスタートして、入札件数が伸びずに送料の方が高くなってしまう事もあります。
私も何度か出品をしたことがあるのですが、落札金額数十円に対し送料が数百円になって、送料が高くなってしまい、落札した人も苦笑いしていた事があります。
送料チェックは結構面倒ですが、商品のサイズを入力する事で、自動で算出してくれるシステムがあるテンプレートもあります。
単品で出品すると送料が割高になる場合には、複数をセットにして出品すると入札件数が変わってきます。
少しでも入札件数が増えるためにも、送料の割安感をアピールしていきましょう。