ブラウザの設定
IPアドレスが正しく取れていて、セキュリティソフトでなかったとすると、残りはWebサイトを見るソフト・ブラウザの問題です。
ここにも設定が存在し、この設定次第ではWebサイトが見られないことは大いにあります。
基本的な設定はコントロールパネルから
コントロールパネルからインターネットオプションという項目を開くと、そこがブラウザの設定のページです。
セキュリティレベルを見直す
セキュリティ、プライバシーなどセキュリティレベルが変更できますが、標準にしましょう。
セキュリティソフトによって、強制的に変更されている場合があります。
接続設定もしっかりと
接続という欄には、PPPoE認証をパソコンで行っている場合以外は、何もないのが一般的な状態です。
PPPoE認証をモデムやルーターで行っており、何かある場合は、「ダイアルしない」を選びましょう。
LANの設定という部分では、プロキシサーバーという部分が空欄であることを確認します。
これもセキュリティソフトによって、書き換えられている可能性があります。
試しにブラウザを起動してみよう
ここで試しにブラウザを起動してみましょう。
何も表示されない場合、上の「アドレス」と書いた欄に、「www.google.com」と直に打てエンターを押してみましょう。
表示されるようであれば、ブラウザを最初に起動したときのスタートページの設定が間違っています。
インターネットオプションの一般のところから変更しましょう。